2009年03月14日

DRAGONBALL EVOLUTION 批評

この春のネタ映画として人気間違いない無しの学園青春カンフー映画?DRAGONBALL EVOLUTIONを観賞。個人的にはドラゴンボールは単行本も持っていた(BOOK OFFへ)ぐらい、プラス、アニメもアニマックスにて散々見ている程度の知識しか無いのだが、この映画はそれなりにドラゴンボール的な雰囲気はあった。あのハリウッドでの映画化にあたって当然、原作のまんまはありえないだろとは思ったし、どの程度ドラゴンボールとして原型が残るのか?不安材料は多々あったが、とりあえずドラゴンボールなんだと感じれたという部分は有る意味この映画は良い線いっているのかもしれない。ただ一本の映画として観た場合、なぜピッコロの封印が溶けたのか?説明される事無く話が進むようにこの映画自体、まるで名場面集のように場面、場面の間の話を省いた感じに物事が進んでいくだけに映画としては辛い。この映画がテレビシリーズの総集編ですというなら有りかもしれんが…。87分という時間の割には詰め込み過ぎの展開であり、苦労することもなくドラゴンボールは見つかる始末であるのは頂けない。個人的に感じたのは2時間弱でまとめきれなかったので見せたい所だけ集めたら90分弱でまとまったといった感じの印象を受けた。
また、時間が短いこともあり個々のキャラの書き込みが弱く、場面展開が早いのでなぜ?と思える事が多々あり、しかもそれに対しての解答もほとんど用意されていない。そして一番の見せ場でもあるピッコロと悟空の戦いがそれだけ?と短い=ピッコロ弱過ぎる。また巨大猿もハルク並かそれ以下で原作の知っているものとしては何だそれとゲンナリすること間違いなし。ま、悪評ばかり書いても仕方がないので個人的に気に入ったところは女優陣の色気に尽きるだろう…。(笑)
個人的には退屈せず糞映画の代表作とも言われているあの邦画よりは、マシと思えたのでちょっと高目の15点。
この映画は間違いなくネタものとして観ることをお勧めする。

Posted akei : 2009年03月14日 02:33 | 【cinema

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