2011年08月09日

仮面ライダーオーズWONDERFUL 将軍と21のコアメダル 批評

オーズの映画に関してはムービー大戦、40周年と違和感ありまくりのパラレルばかりで、イマイチ感が強く夏の映画は惰性もしくは義務感しかなかった。なんせマツケン登場なんて話題作りしかないと思っていた。
観るまでは…。
話しの時系列からするとパラレルなのだが、テレビシリーズとの整合性も多々あり、パラレルテイストは薄い。また、キャラクターも劇場用に変な改変がないので本編の流れで観れる。やっぱ脚本が良いとおもしろい。強引なところはそれなりにあるが許せる範囲だろう。ただ、ちょんまげと500万による欲望の交換と壊れて行く世界が今一分かり難かった。特に、世界が入れ替わったエリアの感覚が今一掴み難い。白亜紀の恐竜は現代で好きかってに動いていたのを見るとエイジ達も江戸との境目は問題ないはずでは…。555の蛇の中の人が居たな。
マツケンの剣術の殺陣の上手さは歳を感じさせない。しかし、上様強ェ〜。ブラカワニコンボは派手さは無いが攻守の切り替えが一番堅実なコンボかと。タトバを弱くみせている分、ブラカワニの強さは際立っていた。
震災を意識した映画のテーマはオーズにピッタリなテーマだともいえる。映画版の最後は、テレビ版の終わり方のヒントを示しているように思う。個人的にはオーズの最後はハッピーエンドしか似合わない。
良い意味で良かった。Wよりは面白さは落ちるが、ここ最近のパラレル満点でくだらない劇場版よりは数段に良い。
また、最後の盛り上げ方、終わり方は良い。70点

ぜひ、映画をみたら、「手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜」をお奨めする。
今の日本にとっては、ベタな歌だが元気になる良い歌だと思う。
現在、ヘビーローテーション中。

Posted akei : 2011年08月09日 02:20 | 【cinema

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://afile.net/blog/mt-tb.cgi/2393