2016年02月09日

コードギアス 亡国のアキト 最終章

テレビシーリーズが壮大な親子げんかだったのに対して、本作は壮大な兄弟ゲンカ?だったとは…。
第一章にあった悲壮感は二章、三章とつづいていくうちに薄れていき、結果的に中二ヨロシク、ハッピーエンドになったのは、個人的には残念。
ルルとスザクは、サプライズとしても必要だったのだろうか?正直、C.C.だけで良かったと思うのだが…。ルルとスザクが登場しなければ、予定通りに四章でおわることもできただろうと思し、五章も使うのならもっとギアス関連のネタを深く描けたと思うのだが…。
シンの根深く歪んだ感情の中に、兄弟愛があるのは良いが、消化不良的に終わっているのは残念。後、シンとジャンの最後にしても終わり方ありきで、どうにも解せない。シンはルルのように救われる?ことなく、狂人のママで死んで欲しかった。
3年以上かけ、テレビでいうワンクール分つかって、大風呂敷の畳み方が大雑把過ぎたのはいただけないw。
ただ、最終章で唯一良かったのは、一章と比べて、CGで動くナイトメアの動きがヌルヌルになり違和感がなくなったたところだろう。戦闘シーンに関しては素晴らしいの一言だ。

シリーズ通して劇場で拝見した身としてはうわべだけの雰囲気ではなく、ちゃんとしたギアスが観たかった。個人的にはアキトよりはシン視点にした方がもっとギアスらしくなったと思うが、それをやると、テレビシリーズと大差がなくなるのだろう…。

最後にロロの登場はどっちでもいいかな…。

Posted akei : 2016年02月09日 03:05 | 【アニメ・特撮

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